ひよりのヒーリング日和

ヨガ、瞑想、レイキ、スピリチュアルをメインに健康になる情報を発信するブログ

走ってみた話

わたしは、今現在はパニック発作というものはほとんどないのですが、

実際に動悸や息苦しさがある状況でパニックにならないというだけで

精神的な苦しさは感じているのが正直なところなんです😔

だから出来るだけ動悸や息切れが生じることの無いように過ごしているのが現状です。

 

ですが、いつまでもこのままだなんて本当に嫌なんですね❗️

結局何かに怯えながら暮らすのは不自由なんですね。

私は自由になりたい!

ということで、ドキドキと息切れをあえて生じさせるために走ることにしました!

 

 

わたしはパニック発作を起こしてからしばらくして精密検査を受けました。

以前から不整脈があるような気がしていたので、そのための検査です。

その結果、不整脈はあったのですが期外収縮というもので特に心配はないもので、心臓自体に問題はなく、むしろ健康そのものだと言われました。

そのときにお医者さんに言われたのが、どんどん運動してください、ということでした。

 

以前からうつ病広場恐怖症パニック障害などには強度の高い運動が有効であることは知っていました😥

が、しかし、運動自体そんなに好きではない&過敏性腸症候群で外出するのにいちいち心配&人目が気になってストレス&今回の不整脈で余計に不安…などの理由で完全に避け続けていました。

自分の中の不安や億劫さが勝ってしまっていたんですね。

ですが、今年の春分を過ぎてからというもの、自分の不自由さに我慢できなくなってきてとりあえず走ってみることにしました🏃🏻‍♀️

 

まだ数回しか走っていないですし、ほんの数分しか走れないっていうのが実情なのですが、それでも始めただけ良かったと思える自分がいます☺️

気が早いかもしれませんが、癒されるというのは解決に向けて行動できることなんだろうと思いました。

「走って治そう」と思えること自体が一種の癒しの結果なんだ、と。

癒されるためには癒されている未来をイメージできる必要があります。

イメージがポジティブな感情を伴って出来るようになった時点で癒される未来が確定される、この前の満月の願い事やキローンみたいなものです。

とにかく走り出した私は、走りの内容は置いといて、このように思っています。

 

攻撃は最大の防御である、という言葉がありますよね。

走って治すというのはそれに近いものがあります。

病院に行き、投薬やカウンセリングを受ける。私が習ったレイキヒーリングやヨガもまだまだ守りの域を出ていませんでしたが、ようやく攻めに転じたというところでしょうか🌟

ヨガを始めて運動に対するハードルが下がったこともあるでしょう。

レイキヒーリングで下の方のチャクラが癒されたのかもしれません。

それともネガティブな思考を手放し続けたからでしょうか。

過敏性腸症候群の症状も最近出ることがないから…?

なんにせよ、この動こうというポジティブな気持ちは自分の中でとても大きな変化だと感じています。

 

今のところ走るのは自宅周辺にして、ある程度の安心感を持たせてやっています。

最初からハードル高くしてチャレンジする必要はなくて、自分が安心できる範囲を少しづつ広げていければいいと思っています。

実際に走ってみた感想は、動悸と息切れがやってくると、やはり精神的な恐怖がやってくるんですよねー😑

パニック発作を起こす前は運動してドキドキゼーゼーなっても不安とか恐怖とかそんなことに結びつくことなんてなかったのに、ね。

でも、1回目より2回目、2回目より3回目のほうが、気が楽になってます。

初回は苦しくなった後、急いで家に戻らないと😣と思って実際に家にすぐ帰りましたが、

3回目は気持ちが収まるまで外にいようと思えるようになりました。

これから先はまだわからないけど、気楽に構えてやってみようと思います。

続けてみた結果もいずれ書ければいいなと思ってます。

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました😊