前回の記事の続きです⤴︎
今回も笑顔になるようなところはありません😂
冥王星が発見されたのは1930年2月18日💡
当時の冥王星は蟹座17度にいました。
そのときにネイタル冥王星とトランジット冥王星がスクエアだったのは1840年前後に生まれた人たちでした。
おおよそ90歳前後の方々です。
前回の記事で中年の危機は誰にでもやってくると書きましたが、この頃の人は冥王星スクエアリターンを体験する人は少なかったということですね!
海王星のスクエアRと天王星のハーフリターンは多くの人が経験したのでしょうが、冥王星のスクエアRはレアケースだったですね〜😳
当時90歳前後の人は今ほど多くはなかったでしょうから。
それから時は経ち、現在のわたしたちが冥王星のスクエアRを経験するのは40代前後となっております。
40代前後ということはほとんどの人が体験することを考えると、生きる時代の差を感じてしまいます。
そういう星回りのときに生まれてきたんですね〜!
そして前回調べてみて気づいてしまったのが冥王星のハーフリターンの可能性・・・。
えぇ〜〜〜〜💧
そんなの聞いてない!ですよね😅
冥王星の周期は247.8年なので単純計算すると123.9歳あたりでハーフリターンになります。
123.9歳は人類未踏の年齢ですからね〜。
ですが前回書いた通り各サインを通過する差がありますので生まれた年代によってはあるんですよね〜。なんてこった。
ちなみに冥王星が発見された1930年に生まれた人たちは冥王星ハーフリターンを約87歳の頃に体験されています❗️
今のところ、これ以上具体的な数字を調べると気が滅入るのでこの辺りでやめておきますが、世代の差ってありますね〜😅
1840年に生まれた人は90歳で冥王星のスクエアリターンを迎えたというのに、1930年生まれは90歳になる前に冥王星ハーフリターンを経験したんですから。
しかもこのくらいの年齢は天王星リターンと海王星ハーフリターンもあるという…。
ほんと、前回も書きましたが、チャレンジャーですよ😳
冥王星スクエアRと海王星スクエアRが被る世代というのを遡ってみたら1740年前後に生まれた世代でした。
しかしこの頃は現代ほど長寿ではないので、トランスサタニアンの影響を何度も受けることはなかったはず🤔
そもそもトランスサタニアンの存在すら知られていなかった訳ですしね。
スピリチュアルでは、宇宙的には人が同じ肉体で何百年も生きて宇宙のエネルギーを受け取り魂の成長をしっかりさせてから宇宙に戻ってきてもらうほうがいいらしいので、
いつの日か人類がもっと長寿になった時には冥王星のスクエアリターンもハーフリターンもサターンリターン並みの扱いになるのかもしれませんね❗️
ということで冥王星の周期についてでした⤴︎
読んでくださりありがとうございました☺️👋