久しぶりに健康ネタです💪
今はちゃんと病院で治療もできるようですね。
わたしも若い頃はこれだったと思います。
そういう診断自体がまだなかったので、あの頃はいろんな不調があって病院に行っても、原因がはっきりしないものは自律神経失調症という診断しかなかった気がします😥
しかも別に自律神経失調症の治療なんてないというか、してもらえないわけですから、放置ですよね💧
そうやってQOLの低いまま学生時代を過ごすことになって、学生生活がまともに送れず破綻していった人は結構多いのではないかと思います。
でも、今は違うんですね✨
ちゃんと治療してもらえるんですね！
なので、今、こういう症状がある人は、出来るだけ治療したほうがいいです。
ほんと、放置して学生生活が破綻すればその先も思わしくないわけで、、、。
起立性調節障害は子供に多く、大人になって治るとはいっても、それって何年先の話？って思いますよね。
しかも大人でもこの症状を持ち続ける人もいるわけだし。
わたし個人でいうと、20代半ばぐらいまでは朝無理で、車酔いとかそういうことは続いていました。
わたしは自律神経失調症で低血圧だったので、そのせいかなとは思ってましたが、低血圧以外でも起立性調節障害による症状にも思い当たるフシがあるので、、。
チェックリストも3個以上当てはまってましたね、、💧
今はちゃんと治療すれば数ヶ月、数年で良くなるって言われてますし、絶対に治療したほうがいいです！
それに、ちゃんと診断されることで精神的に救われる面も大きいと思います。
学校生活に適応できないことで自分をダメだと思い込んでしまうと、この先、大人になって症状がなくなってもそういう思い込みが人生を形作っていくことになりますし😢
自己否定の思い込みほど自分の足を引っ張るものはないですからね、、。
そういうことを避けるためにも、お子さんが朝が不得意とか午前だけ具合悪いとかそういうとき、ぜひ診断を受け治療に進んでほしいですね。
他にも、夜間低血糖症やうつ病なんかも寝起きの具合が悪かったりしますので、一度診断を受けるといいと思います。
うつ病やパニック障害も本当はメンタル以前にフィジカルの問題だったりすることもありますし、、。
それに、わたしは今アラフォーなのですが、こういういわゆる病気ではないけどQOLを下げる症状を早く治さなかった故の症状？の改善に取り組んでおり、早め早めの治療の必要性を痛感しているんですね🥹
というのは、起立性調節障害や夜間低血糖などは、食欲にも問題が起きますよね？
午前中は気分が悪くて食べられないとか、ストレスがあると食欲がなくなるといったように食事のムラが起こると思うんです。
この食事のムラは、若いときは細胞の栄養貯金のようなものがあるからいいようですが、そのまま年を重ねていくと、細胞内の栄養が尽きる、というか、尽きてはないのでしょうが、自転車操業のようになり体調が著しく悪くなったりするんです。
慢性疲労症候群とか副腎疲労と言われて、疲労が抜けない状態になってしまいます。
ここに強いストレスを感じるようなことが起こると、ますます回復が厳しい状態に陥ってしまうんですね。
体はストレス対策に優先的に沢山の栄養を使うようで、その影響でその他の部分に栄養を回せなくなったり必要な活動ための栄養素が足りないといった状態になってしまうようです。
ちょっと書くと長くなるので割愛しますが、若いうちに起立性調節障害や夜間低血糖症の治療を行うことで、こういった将来起こるかもしれない症状も防ぐことができるんじゃないかと個人的に思っているんですね。
起立性調節障害の治療でも水分や塩分をしっかり摂ることや食事をきちんと摂ることが薦められています。
塩分は多いと心配かもしれませんが、塩足りてないと、ヘロヘロなんですよね。
よくある塩化ナトリウムの食塩ではなく、天然塩で補ってあげることが大事だと思います。
治療が進み、しんどい状態から抜け出ることができれば自然とストレスも減り、心身共に健康になること出来るでしょうし、そうなれば肉体の栄養の使い方も健全になって将来的なリスクも減らせるはずです。
食事のムラもなくなれば、無駄に栄養貯金を切り崩すこともなくなりますし⤴︎
朝から活動できるようになれば、社会生活への苦手意識も減り、将来への期待感や選択肢も増えることと思います。
これを治療すれば全てがうまくいくというわけではないのですが、肉体的にもメンタル的にも治療しないでいるよりかずっといいのは確実じゃないですか☺️？
できればストレスを溜めない、発散するなどの対策も早い段階で学習していけばもっといいとは思いますが、とりあえず病院の治療を受けて早めに対処しておくといいと思います⤴︎
最後までお読みいただきありがとうございました☺️👋
