こんにちは、ひよりです😊
本日は2022年の日本における春分のホロスコープを読んでみました⤴︎
2022年3月21日0時33分に太陽が牡羊座へと移動し、春分を迎えます✨
占星術において牡羊座は始まりの星座ですので、新しい太陽の1年が始まるホロスコープとなります。
ですのでこの日のホロスコープは、新月図や夏至図と違って1年間にわたって影響力を発揮するんですね。
まず、牡羊座0度に位置する太陽は3ハウスにおり、10ハウスの月がクインカンクス(150度)でアスペクト。
これは私が思うに、一国のリーダー(太陽)と国民(月)の間のすれ違いを表しているの(いつものこと?)でしょうが、ここに冥王星もアスペクトしています。
冥王星は太陽に調和のセクスタイル、月に葛藤のスクエアでアスペクト。
ということで、国のリーダーは国民にとっては的外れな破壊と再生を行うのでしょうが、これでとばっちりを喰らうのは国民と言ったところでしょうか😅
太陽は3ハウスで情報や通信分野、冥王星は1ハウスですが2ハウス扱いとなりますので金融や財政関係での変化があるのでしょう。
そして10ハウスの月は特に事業主といった人たちが影響を受けてしまいそうな雰囲気です。
これはハウス関係なくアスペクトは世界共通ですから、それぞれの国でリーダーと国民のすれ違いがなんらかの分野で強く起こることを示唆していると思います。
まぁいつものことといえばそうかもしれませんが💧
冥王星はマンデン占星術で異常事態などの意味もありますが、日本の春分図的にどうというほどはない気がします。
とはいえ、2023年の3月に冥王星が水瓶座に1度目の移動(3ハウス)をしますのでなんらかの影響はあるのかもしれないですね💦
そして日本の春分図の運の入り口のアセンダントは射手座24度となっています。
このあたりの度数は精神的に向上心を持って発展していくことを目指す度数ですので、国全体の雰囲気は悪くはなさそうですね。
歯を食いしばって発展を目指すのではなく、ポジティブな空気を纏っていますので不必要に重苦しくはならないかなと思います⤴︎
次にアセンダントのルーラーの木星は3ハウスで水星とコンジャンクション。
3ハウスには太陽と海王星も滞在しています。
海外旅行もまだまだ行きづらい状況ですので、VRで海外旅行を楽しむような人も増えるのかもしれませんね⤴︎
そして今回のホロスコープではICにキローンとパラスアテナがコンジャンクションしています。
ICは潜在意識的なことや、家や土地、地殻や気象を表しています。
キローンは癒しや傷を司り、パラスアテナは戦いの女神。
そこに2ハウスの金星と火星がセクスタイル、6ハウスのブラックムーンリリスもセクスタイル。
これは地震とかそういう災害による痛みや戦いが発生するとも捉えられます。
(つい昨日地震があったばかりですが…)
ですが、スピリチュアル的に見ると、日本の集合意識としての私たちの潜在意識がパラスアテナとしての能動的な女性性と向き合い、それに伴う傷があれば癒していく流れがある、とも読み取れます。
スピリチュアルでは、集合意識の元となる個々人の潜在意識が癒されれば、度重なる異常気象も地殻変動もおさまると言われていたりします👼
そういう意味ではこのホロスコープは災害と集合意識の癒しの相関関係を日本の私たちに示してきたのかなとも思います🤔
最近浄化の一環と思ってとあるフラワーエッセンスを摂り始めたのですが、
好転反応なのかなんなのか頭がボーっとするんですよね😅
エネルギーを守る系のフラワーエッセンスなんですけどね、春分のホロスコープを読もうと思いつつも頭が働かない。笑
昨日も遠隔ヒーリングやろうと思っていたのに気づいたら夜だった😂
今日は慣れてきたのかかなりマシなのですが、脳の中心がぼうっとして、思考はそんなに働かない。
頭脳明晰にする系統のフラワーエッセンスならまた違った状態になるのでしょうね🤔
もちろん良い面もありまして、瞑想には適している状態ではあるので、瞑想でもして残り数日の魚座期間に活かしていきたいと思います。
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました😊
良い春分をお過ごし下さい👋