こんにちは、ひよりです😊
前回の記事でちょこっと立春のことを書いたので、今日は立春のホロスコープを読んでいきます⤴︎
今年の立春は2月4日の5時51分🍀
立春とは太陽が春分点から315度進んだ地点にきたタイミングのことです🌞
春分点から315度進んだ地点は水瓶座15度、水瓶座の性質が色濃く出る度数なんです💡
エンジェルズゲートとも言われている地点になります👼
また占星術で1年を占うときは太陽が春分点に位置する春分のホロスコープを読みますが、
立春は春分までの一月半の社会動向を示していることになります⤴︎
二十四節気では立春が一年の始まりなんですが、占星術では牡羊座が始まりなので春分が一年の始まりとなってます🤔
まず特徴的なのが、水瓶座15度の太陽に土星がコンジャンクションしています🪐
前回の記事でも書きましたが、これは水瓶座15度のエネルギーが私たちの社会にしっかりと定着していくことを表しているんですね〜。
水瓶座15度のエネルギー、エンジェルゲートのエネルギーですね👼
水瓶座の意識って自由で平等とかフラットで個人が尊重されるものなのですが、それが否応なしに私たちの意識に叩き込もうとするのが今回の土星。
わかりやすいのは、LGBTに関する法整備の推進あたりでしょうか🏳️🌈
ジェンダーレスに関する取り組みやパートナーシップに関する制度の見直しもいろんなところで行われていますよね〜。
学生服がスカートかズボンか選べるようになった学校も増えてきました👖
ルッキズムへの批判の声なども高まっていますよね。
性差や美醜に関わらずその人個人の内側、個性に目を向けることがこれからの時代の土台になりそうです。
今回、日本では太陽・土星は第一ハウスに位置していますので、余計にこの見た目に関する問題への声の高まりはありそうですね❗️
土星は2020年の12月から水瓶座に滞在しており着々と社会の意識を変えていっておりますが、
特に今回の水瓶座15度での土星コンジャンクションはこの流れを強く社会に浸透させることになりそうです。
これが、社会に浸透というのが土星的ですよね〜。
個人から浸透ではなく社会から浸透すると、適応していない人にとっては困難な出来事になるのです😅
お笑い芸人さんでも見た目をネタにしてきた人には深刻な問題だったりしますよね💦
化粧品会社などはもう美しさの基準を変えて売り出している企業も増えてますからね〜❗️
そして今回のホロスコープの特徴は運の入り口のアセンダントに冥王星が乗っている🌟
冥王星というのは何度もご紹介しているのでご存じの通り、破壊と再生によって変容を司っています。
この冥王星が運の入り口にあるということは〜…、この日本は結構強制的な変容を強いられてしまうのかなと…😅
水瓶座15度のエネルギーに適応できていない人や業界はちょっと痛いこともあるかもしれませんね。
これから必要なのは自由でフラットな思考なんです。
すでに自由でフラットな感覚がある人はいいのですが、そういう感覚がなくても頭で良い悪いを思考して態度として振る舞えることが必要なんです。
ルッキズムの何が悪いか腑に落ちていなくても、人に嫌な思いをさせないように立ち回ることはできるということですね。
これは自己保身のための知恵ではなく、愛のある態度ということなんです。
まぁ言ってしまえば今回のホロスコープはエンジェルからの厳しめの教育的指導っていう感じですね😅
感覚としてわからなくても、思考や理論から入れ、ということなんです。
結構水瓶座もキツいところがありますからね〜💦
同じくエンジェルも容赦なかったりしますからね〜🌬
そういう厳しさが今回のホロスコープに滲み出ています😅
とりあえず春分はここまで厳しい雰囲気は漂ってはいないので一安心ですが、しばらくは水瓶座的な指導が世の中に増えてきそうです。
読んでくださりありがとうございました😊👋