ひよりのヒーリング日和

ヨガ、瞑想、レイキ、スピリチュアルをメインに健康になる情報を発信するブログ

インナーチャイルドの癒しと統合ワーク

前回の記事にも書いたのですが、インナーチャイルドの癒しのワークってほんとに統合ワークだな〜と改めて思います🤔

インナーチャイルドの癒しは潜在意識の中でインナーチャイルドとして分離していた自分が再び一つになる作業なんです✨

インナーチャイルドとは内なる子供っていう意味で、基本的に子供時代に得た、望んでいない信念パターンや感情のことを指している言葉です。

望んでいないっていうところがポイントですね。

カルナレイキではシャドウセルフという表現をされているけど、一緒ですね。

過去に分離させてしまった自分のことなんです。

なんで分離しちゃったかというと、望んでいない信念なのに仕方なく受け入れてしまい、本来の自分じゃない自分を内側に抱えてしまったということなんですよね😥

 

生きていれば望まない信念を受け入れざるを得ないことは沢山あります。

それを受け入れてしまう大きな理由は自分という存在を守るためなんです。

存在を守る…命とか心とかそういうものも含めて自分全部ですよね。

その自分を守るために仕方なく受け入れた信念。

だけどそれは本来の自分じゃない。魂の生き方ではない。

ここで葛藤やネガティブな感情が発生してしまう。

この流れはこの物質世界で生きていくためにはそれこそ仕方ないことでもあります。

だけど、受け入れた当時は自分を守るという正当な理由があったかもしれないけれど、大人になった今はそうじゃない、という信念はたくさんあります。

また、望まない信念を受け入れた理由として、魂の欲求と望まない信念が表裏一体であることも多いです。

魂の欲求と周囲に植え付けられた不要な信念がくっついちゃってネガティブを生み出していたりするんですね。

それを癒したり手放したりしていこうというのがインナーチャイルドの癒し✨

 

例えば、見捨てられ不安というものがありますよね。

これは人に依存する状態を生み出すものなんですけど、赤ちゃんや幼児のことを考えてみてください。

こういう感情や思考になるのは当然じゃないですか?

もし大人に見捨てられたらどうなるか?

自分の存在、この場合は命を守ることはできない…こう思うのは自然なことです。

魂だったら誰かに見捨てられる不安なんて持たなかったかもしれない。

だけど体を持って生まれ、無力な子供である時点ではこの不安は現実のもの。

ですが、大人になった今はどうでしょうか?

見捨てられ不安の信念というのは、自分は無力な子供であり、見捨てられると生きていけないというもので、感情は不安、行動は相手の機嫌を損ねないようにしたり顔色を伺うようなものだったりします。

どうですか?その信念や感情は必要ですか?足を引っ張ってませんか?と考えたとき、

大体の人がこの信念はもういらないと思いますよね。

そういうとき、インナーチャイルドの癒しをし、不要な信念感情を手放して統合していくのです✨

 

私がしているワークをご紹介したいのですが次回に書きますね⤴︎

結構長いので😅

とりあえず最初は自分が今感じていることがなんなのか突き止める必要はありますよね。

なんで不安なのか、なんでこんなに怒っているのか、一体なぜというところですよね。

人の顔色を伺ったり人に嫌われるのを極端に気にしたり愛されてないと不安になるなら、見捨てられ不安かもしれないし、自分に自信がないのかもしれないし…と、いろいろ考えられます。

同じネガティブな感情でも自分にしっくりくる理由があるんですよね。

逆に怒っているのも、内面は同じように愛情確認できない不安からだったり自分に自信がないからだったりします。

まずはそこを理解するのも大事かなと思います。

とりあえず感情が出てきたら、なんで?って自分に問いかけてみると答えが出たりします。

慣れてくるとこれは…ってすぐわかってしまうものですが、慣れるまでは私も結構じっくり向かい合って感情の出どころである本心を思い出すということをやってました。

今までずっと感情の出どころなんて表面的な、つい今しがた起こったことにしか目を向けていなかったけれど、向かい合うということをやり始めると、ずっと昔に原因があったりするんですよね🤔

そういうところも含めてインナーチャイルド癒し=潜在意識のクリアリングとしてやっていくといいですよね!

浄化に適した魚座シーズンもあと2週間ほどですし🌟

ということで、次回ワークをご紹介します!

では👋