ひよりのヒーリング日和

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4月17日の天秤座満月🌕

こんにちは、ひよりです😊

 

 

4月17日3時55分に天秤座で満月を迎えます⤴︎

4月30日から冥王星が逆行し始めますので、今回の満月は2022年の10天体順行中最後の満月となります💫

冥王星は社会天体といわれる天体ですので、個人に何かすぐ影響が出るというものではありませんが、とりあえず順行期間は終了ということですね〜。

 

天秤座のキーワードは、「バランス、調和、対人関係、パートナーシップ」です💡

今回の満月はは7ハウスという天秤座のホームタウンのような場所で起こりますので、このキーワードは特に強調されています⤴︎

この満月を機に人間関係をスムーズにさせておくような心がけやアファメーションをおこなっておくと良いですね🌟

特に今は新生活が始まって新しい人間関係の中にいるという方にもぴったりですよね😊

今回の満月(太陽と月)は冥王星を頂点としたTスクエアの配置!

その冥王星は友人や仲間を表す11ハウスに位置しています。

もしかすると、今の人間関係の中で、自分が変わらなければならない部分にスポットライトが当たり、ちょっとツラい気持ちになってしまう人もいるかもしれませんが、

変容のエネルギーがきているタイミングですので、どう変われば調和していけるのかを考えていくといいでしょうね🌟

また、今回、運の入り口のアセンダントにはコンジャンクションしている魚座木星海王星がおりますので、この調和に対する愛と幸運のエネルギーによるサポートがきているっていうことです✨

天秤座のルーラーである金星も魚座に滞在しており、今回の調和とバランスがテーマの天秤座満月に愛と共感性の必要性を説いています😊

その金星は2ハウス牡牛座にコミュニケーションの水星と変革の天王星と調和の角度をとっています。

今現在の人との関係性をスムーズに進める鍵は自身の持つコミュニケーションスキルを心地よいものへと変えることかもしれませんね❗️

また、天秤座は洗練という意味もありますので自分のスキルを洗練させていくというメッセージもあると思います。

そして今回の満月図で特徴的なのは12ハウスに天体が集まっていることです。

満月や新月ホロスコープを読むのは本来星の社会的な影響を読むマンデン占星術の1つなのですが、ここまでは個人へのエネルギーを見てきました。

マンデン占星術で12ハウスは密約や亡命を意味します。

月は国民をあらわしますが、その月のある7ハウスは外交🤝

特に今現在世界で最も不調和を醸し出しているのが、ロシア、ウクライナの戦争です。

魚座には戦争という象意もあるんですよね。

でも今回の満月で日本のアセンダント上に木星海王星があるというのは日本が愛と共感性を持つことができるということを示しているのではないかと思いました。

現に、日本ではウクライナからの避難民を受け入れています🌟

これは今までの日本の態度からすると異例といいますか、意外なことでもあります。

そして私個人は今回の受け入れに反対する声を見聞きしたことがありません。

つまりこうした取り組みは国民感情のもとで行われたのではないでしょうか?

ウクライナの人々に手を差し伸べたいという国民の感情を政府は汲み取ったのだと思います。

そして17日の満月図では日本の善意による動きがより活発になることを示しているのだと思っています⤴︎

政府(太陽1ハウス)としては、対露関係の足並みを他国(11ハウス)と揃えられるかどうかが冥王星的な部分で葛藤があるということが示唆されているのかもしれませんが😓

 

ということで4月17日の天秤座満月の星読みでした⭐️

今回の満月のサビアンシンボルは高い視点や共感力をもって自分と他人という関係性における普遍的な態度や対応を獲得していく度数となっています。

普遍的な態度とは何でしょうね🧐

愛でしょうか?思いやり?善意でしょうか?

自分なりの答えを持っていたいものですね😊

それではよい満月をお過ごしください☺️👋