ひよりのヒーリング日和

ヨガ、瞑想、レイキ、スピリチュアルをメインに健康になる情報を発信するブログ

ヨガをやってよかったことその①

こんにちは、ひよりです😊

 

ヨガをはじめてよかったことやよくなったことをシリーズで書いていこうと思います😄

今日は、その①、ドライノーズについてです。

 

ドライノーズ、病気ではないのですが鼻の中が乾燥して不快感が伴うものです。

私の場合、痛みによる不快感が大きかったです!

ツーン!とかキーン!とかいう感じの痛みに付きまとわれておりました。

そして鼻の中がムズムズモゾモゾ…

そういうときに鼻をかもうとしても、乾燥してかめないんです😭

対策として、ドライノーズスプレーなるものを使ったり、鼻うがいをやったり、ワセリン塗って保湿してみたり、してました。

 

それが、この1年ぐらいほぼほぼドライノーズを感じることはないんです!

乾燥する日は多少ありますが、ドライノーズというほどではない…ということは治ったということでしょうか😊

なぜか?と考えたときに思いついたのはヨガ🌟

具体的にはヨガの呼吸法ですね!

私はヨガで一番最初に習慣としてやり始めていたのが完全呼吸なんです。

朝起きて顔を洗ったりした後に、完全呼吸を何回かやるのが習慣になっていました。

ヨガのアーサナをやる習慣がつく前にはドライノーズは気にならなくなっており、

鼻うがいなどもいつのまにか全然しない日々を過ごしておりました。

ということはやっぱり完全呼吸が効いたのかな✨と思っています。

 

肺の中って湿度100%らしいんですよね。

ということは、息を吐くときはその湿度たっぷりの空気が鼻を通って出てくるわけですよ。

完全呼吸では吸う息も深いですが吐く息も深く行います。

多分、これ↑が凄く重要なんじゃないかな?🤔

 

ドライノーズ時代(笑)も、ちゃんと鼻呼吸はしてました。

鼻から外の空気を吸って、肺の空気を鼻から吐く行為は全く同じなのになぜ?と思ったのですが、

やはり意識的に行う呼吸の質と量の違いが大きかったのだと思います。

(これはあくまでも個人の見解です!)

息を吸ったときに、肺まで到達していない空気(専門用語では解剖学的死腔といいます)があるのですが、

呼吸が浅いと、息を吐くときに、肺まで到達していない空気つまり肺の中で湿度が補給されてない空気の量が多くなり、肺の湿度100%の恩恵を受けれず、どんどん乾燥していったのかなと思っています。

また、息を吸うときも完全呼吸ではゆっくりと深く吸います。

勢いよく吸うのではありません。

ゆっくり丁寧に吸うことによって外からの乾燥した空気が急に気道や肺に入ってくるのを防いでいるわけですね🌟

完全呼吸ががこういう目的でゆっくり大きく吸ったり吐いたりするわけではないのですが、思わぬ副産物があったわけです✨

ヨガの呼吸法では勢いよく吸ったり吐いたりするものもあります。

勢いよく吐く呼吸法もけっこう鼻の潤いを感じるので悪くはないと思います😄

 

私のドライノーズがこれでよくなったとはっきりしているわけではないのですが、完全呼吸を習慣化してから現れた良い変化であったので、ここでご紹介させていただきました😊

ほかに鼻のためにやっている習慣はお風呂上がりに鼻をかむことです。

これはドライノーズ時代から変わらずやっています。

鼻はエアコンのフィルターのようなものですから、溜まった汚れを1日1回は出したほうがいいと思います。

風邪予防にもなりますし✨

鼻をかむときのポイントはお風呂上がりのような湿気を含んだ状態で、ティッシュなどで鼻の穴の出口を塞がないように気をつけ、耳を痛めないように勢いはつけず、一定の空気量を2〜3秒かけて力強く押し出す、です😄

 

 

それでは読んでくださりありがとうございました😊