ひよりのヒーリング日和

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8月のエネルギーを振り返ってみる

9月になりました💫

8月、過ぎてしまいましたが、結構エネルギー的にすごかった気がするんですよね。

ライオンズゲート期間に始まり、新金星、獅子座新月リリス太陽コンジャンクション

8月の星模様の記事でも紹介していたのですが、その後の、20〜27日の海王星冥王星、火星のアスペクトですね。

これもまたエネルギーありました。

海王星と火星、冥王星と火星、それぞれがサイキックや霊感といった超感覚と結び付けられるアスペクトなんですが、それが同時に起こっていた。

1番いい形になったときが、22日で、海王星魚座27度、冥王星山羊座28度、火星が乙女座26度。

このとき、天王星は牡牛座の23度なので、オーブを5度くらいで考えると、トランスサタニアンと火星とで複合アスペクトのカイトができていたんですよね。

この天空の状態に、目覚めが加速すると表現してる占星術師もいましたね。

それで、ここからは個人的体感の話になるのですが、28日あたりにはチャクラの振動がものすごくて、眠りがかなり浅くなってました。

チャクラの振動が気になって、眠れなかったんですね(汗)

以前も書きましたが、ライオンズゲートから18日のリリス太陽コンジャンクションのところまでで、エネルギー的にかなり高められた状態だったとは思うのですが、それがより一層、高まったというか。

(以前の記事↓)

ライオンズゲートが過ぎましたね - ひよりのヒーリング日和

 

リリス太陽コンジャンクションが過ぎてから、日に日にチャクラの振動を感じる時間が増えてました。

特にハートチャクラと、第一チャクラと第六チャクラがセットで振動してたんですよね。

これまでのわたしだと、ハートや松果体あたりの振動はあったといえばあったのですが、ここまでしっかりとしたものではなく、、。

今は割と収まっているので、このカイトが出来上がる期間中に特に感受性が上がっていたのだと思います。

まぁ、その前のエメラルドタブレット関連の情報で活発化していたということもあるのでしょうが。

一度は、松果体と脳下垂体の磁力的な回転を感じました。

松果体と脳下垂体が一緒に目覚めるときにこのようなことが起こるとは知っていたのですが、本当に起こるとは、、。

その期間中は不思議な夢や、瞑想中のヴィジョンがいつもよりも多く現れ、イメージングも非常にうまくいく状態でした。

28日過ぎてからは結構落ち着いていて、期間限定だったのか??なんて思いながら過ごしてます。

31日に魚座の満月があり、この満月は8月2回目であり、地球の近地点で起こる満月=スーパームーンだったのでより一層の何かを期待した部分もあったのですが、そんなこともなく(笑)

昔の傷ついたこととかは思い出したので、癒す必要があるものはちゃんと浮上してきてくれましたけどね。

でもまぁ、こういうものなんですよね。

直線的に右肩上がりに成長していくわけではなく、波線状に上昇していくものなのだろう、と納得はしてます。

で、、これから先の天空図をなんとなく見てたら、あったんです、同じカイトを作る日が!

今、冥王星海王星天王星はそれぞれがサインの後半にあり、幸運の小三角形に近い状態なんですよね。

だから、海王星の正面に火星か、他の天体が来れば、カイトが作られることになります。

それで最初に偶然見つけたのは、2025年、冥王星水瓶座2度、海王星牡羊座1度、天王星が双子座1度にいて、火星が天秤座0度のカイトです!

しかも、8月8日、ライオンズゲートの日です!

これは凄そう!

オーブも今年とは違ってかなりタイトで、しかも海王星土星コンジャンクションしていて、昼過ぎには月が冥王星コンジャンクションするとかもう凄すぎるんじゃないの、、と驚きを隠せない(笑)

ただ、太陽とベスタがスクエアでその中間に火星と海王星のラインが走ってるので、トールハンマーも同時にあり、それに3つのゲートに天体がいますので、どんなエネルギーになるのやら、、という印象です。

カイト自体は、2023年とは違って、火と風のエレメントなんですよね。

占星術的にチャクラを見た場合、頭頂のチャクラは牡羊座で基底のチャクラは天秤座です。

この日の天空では、牡羊座には海王星がいて、天秤座には火星がいる。

天秤座の風に牡羊座の支配星である火星の火が加わり、向かいの牡羊座海王星へと火柱が立ち昇る。

火柱=クンダリーニ上昇、というイメージがあるのですが、どうでしょうね。

火星は天秤座では減衰なのですが、オポジションに天体があれば、その火星のホームの牡羊座にある天体の引力を使えるので、そこに向かってエネルギーは伸びていくのではないかと思うのですけど、これもどうなんでしょうね(笑)

例えば12ハウスの天体は本人は意識しづらいものだったりしますが(ライジングスター除く)、6ハウスに天体があると割と簡単に日常生活で活かすことができるようになるんですけど、それと同じな気がするんですよね〜。

ここで考察し始めるとキリがない気がしてきました(汗)

それで、その他に見つけたのは、来年の2024年の9月、冥王星山羊座29度、海王星魚座28度、天王星牡牛座27度、乙女座28度に太陽が来てカイトができます。

火星じゃなくて太陽なので、サイキックや霊感ではなく、宇宙意識で生きる目的などがもたらされる機会になるのかなと思ってます。

そして、そのあとの10月にもう一度カイトができるのですが、これはベスタが頂点に来てます。

ベスタってかまどの女神様ですよ。

つまり、火の女神。

火を守る巫女でもあります。

なので、ここでは火星とは違った形のサイキックや霊感などのエネルギーが降りてくるのかもしれません。

ベスタは処女神でありますが、クンダリーニとも縁のある女神様なので、そういったエネルギーもあるかも、しれませんよね〜。

乙女座自体、地上から天へと昇るエネルギーと縁が深いので、今回の2023年のカイトもそれに近いエネルギーがあったのかなと思います。

地上にいる生命が天へとエネルギーを発する、相互作用として、宇宙からのエネルギーを地上にいる生命が受け取る、こんな感じでしょうか⤴︎

2024年はオーブもタイトだし、何かしらのエネルギーはあるはずです。

とりあえず、直近ではこの辺りがトランスサタニアンとカイトができる機会になってますね。

サインがバラバラのカイトもあるのですが、そっちはエネルギー的にはそんなに強くないんじゃないかなと思ってます。

調べたら、火星が絡むカイトは2027年にも、もう一回ありますね。

火星以外では、水星、金星、太陽や新月のカイトもあるので、この数年はトランスサタニアンの調和エネルギーと触れ合う機会が多くなりますね!

2028年あたりになるとトラサタのオーブが徐々に広がってくるのでこの先はあまりない機会になるということです。

2030年以降はもうなさそうですし、今の時代、宇宙意識や宇宙軸で生きるという考えもありますので、この数年間はそういった意味で貴重な機会となるのではないかと思います⤴︎

ということで、8月のエネルギーが凄かったので振り返ってみました⭐️

あくまでも個人的な体感ですけどね。

前半のライオンズゲート期間よりもこっちのカイトの期間のほうが眠くて夢とかヴィジョンも体感もすごかったです。

多分、ネイタルホロスコープでの惑星の位置との関係もあったとは思います。

カイトのメンバーが、ネイタルの月、海王星冥王星がタイトなアスペクトをとっていましたので。

でも、トランジットのトラサタの影響は最近だけじゃなくずっとあったわけで、それが火星が加わっただけで凄い影響力の差がでたってことですよね〜。

火星の力って凄い、これに尽きます😄

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☺️👋

なにかしら参考になれば幸いです⭐️