ひよりのヒーリング日和

ヨガ、瞑想、レイキ、スピリチュアルをメインに健康になる情報を発信するブログ

最近の松村潔先生のYoutubeでの内容

今日は最近の松村潔氏のYoutubeでの動画の内容を忘備録として軽くまとめてみた。

興味深いというのもあるし、現在進行形の内容でもあるので。

まとめたと言っても自分がわかる範囲内でのことですし、個人的な解釈でもあります。

話の全部についていけてるわけでもないので勘違いとかもあるかもしれない😥

最近というのはここ1ヶ月間くらいの話ですね。

トランジットの海王星が2025年に牡羊座入りすることと、ドロレスキャノン氏の言う宇宙ボランティアの帰還と合わせていろいろ話されていた印象を受けました。

帰還するのは第一陣で来た人たちらしいです。

わたしはドロレスキャノンの本を全部は読んでいないのではっきりしないのですが、第一陣は1940年代から60年代に地球にきた人たちらしい。

地球にきたっていうのは、転生して生まれてきたってことですね。

で、松村先生曰く、帰還するには船(シップ)を完成させないといけない、ということ。

シップは宇宙卵とか世界卵とかいわれていて、タロット21番の「世界」に描かれている状態のことらしい。

確か、トーラスとも言ってましたね。

海王星魚座での運行はこのシップを完成させる行程とリンクするので、海王星のタイムテーブルに合わせて自分の生活とか身体を調整していくといいっていう話でした。

調整とかリニューアルとか整理、ですね。

それとは別に自分のシップの行き先というか方向性を知らなきゃいけないっていうことらしいのです。

方向性はトランジットの冥王星の度数をロードマップとして使っていくようなことをおっしゃってました。

来年の2024年はヘリオセントリックで海王星サビアンシンボル度数で魚座の27度から30度、冥王星山羊座30度から水瓶座の2度まで運行します。

海王星サビアンシンボルがそれぞれ「収穫の月」「満月の下の肥沃な庭」「プリズム」「巨大な石の顔」

冥王星が「秘密のビジネス会議」「古いレンガ造りの伝道所」「予期されなかった雷雨」となっています。

魚座30度の「巨大な石の顔」では、エーテル体レベルのシップの完成を示唆していて、その前の「プリズム」の時点でシップの方向性を知っている状態になるのが望ましいようです。

もしくは魚座26度の「影響を分割する新月」あたりで、目的や目的地をはっきりさせておいて、「プリズム」の時には旅立つ準備のような段階になるのかな?と。

2023年の2月から8月までがこの「影響を分割する新月」の度数でしたが、過ぎてしまったからといって時を逃したとかそういうわけではないと思います。

この時に来たエネルギーは既に受け取っているわけなのでこれから年月をかけてはっきりさせていくということも念頭にあるのだと思います。

サビア占星術の本の中では、「プリズム」の説明に引っ越しのための荷物整理に似た度数とも書いてあるので、やはりもうすでに行き先がはっきりしている前提なのでしょうね。

動画を見直してみると「プリズム」の段階で宇宙に出る鍵を作らなきゃいけないとおっしゃってました。

そのためにもまずは行き先を知っていないといけないようです。

行き先については7つ、または13個のグレートセントラルサンでわかるのではということでした。

7つのグレードセントラルサンについてはよくわからないのですが、アルシオンやアンタレスシリウス、オリオン、アルクトゥルスなどの恒星のことのようです。

行き先というか方向性を知るには降りてきたときの目的を知る必要があるらしく、それは生前日食図の分析を行うといいとのこと。

分析の方法としてはホロスコープを出して恒星との重なりを見たり、ホロスコープ図を使ってサマタ冥想をするのだろうと思います。

他にもいろいろあるのかもしれませんが。

帰還というのは降りてきたときと裏表の関係なので生前日食図で来た目的を見るのでしょう。

ネイタルのヘリオセントリック図でもやるといいかもしれません。

それで、来年の1月にヘリオセントリックでの冥王星水瓶座に移動します。

そのときのサビアンシンボルが「古いレンガ造りの伝道所」で、一つの思想がいろんな地域に広がっていくということをおっしゃってました。

誕生時に散り散りになってそれぞれが人に伝播するような活動に身を置くっていう感じなのかな、と。

シリウス方面から来た人はシリウスの教え?を広げるような。

そのためには自身の出自を知ってないと、っていう話ですよね?

中には出自や来た目的を知らなくても自然とやってる人もいるのでしょうが。

そして水瓶座3度での「海軍からの脱走兵」で、船がそれぞれの行き先を目指し始めるということのようです。

あと、シップの完成というのは1人では無理っていう話もありましたね。

そもそも生前日食図にしろネイタルのヘリオセントリック図にしろ個人のものではないということ。

そこに至るには個人という枠から出て、集団のエーテル体レベルに移行?するというようなことを言ってたと思います。

話の流れからすると、自分の生活を破綻させてまでする推し活がそういう状態に近いっていうことなのでしょう。

自分の生活が破綻するっていうのはどう見ても幸せじゃないんですけど、それは物質界レベルの話で、本人にしてみれば推しが幸せなら自分も幸せという状態なんですよね。

これはエーテルレベルで集合化させた結果なのだと思います。

ただ、本来であれば?物質世界での推しというよりかは、霊体やガイドたちとの共同作業が個人から出た状態というようなことをおっしゃってたと思います。

先生自身でいうとタロットさんやヘリオセントリック創始者たちのことのようです。

「プリズム」で引っ越しの荷物整理と書いてあったのも、このガイドたちとの共同作業による結果なのだと個人的には解釈しました。

彼らと運命共同体として活動していくには、活動とそぐわない生活は手放していくことになるんじゃないかな、と。

そして彼らとの関わり合いそのものがシップとしてのエーテル体を完成させていく過程になるということではないでしょうか?

 

もう少し書く内容があるけど、長くなったので続きは別に書くことにします⤴︎

最後までお読みいただきありがとうございます。

参考になれば幸いです♪