明けましておめでとうございます、ひよりです😊
本日は2023年全体の星読みをお届けします⤴︎
昨年の12月に牡羊座に移動した木星の雰囲気を纏って2023年もスタートしました。
やはり多くの方が何か始めたいといった前向きな気持ちで新年を過ごされたのではないでしょうか?
新年の時点では逆行していた水星・火星・天王星も1月中には順行に戻り、全天体順行期間を迎えます✨
全天体順行期間は1月23日から4月21日までです💫
去年よりも長めの順行期間となっていますので、このタイミングで新年に思い描いたことを始めてもいいでしょうね😊
その全天体順行期間に、土星が魚座へ、冥王星が水瓶座へと移動します。
土星は3月7日に魚座へと移動し、2025年の5月まで滞在します。
この土星が魚座に入る日は乙女座満月の日でもあり、デトックスモードの強い中での移動となっています🌀
前々回の記事にも書きましたが、木星魚座期では次の幸運を掴み発展していくための終了のエネルギーが働いていたのですが、
土星魚座期はそれとはちょっと違う終わりのエネルギーが働くと思います。
土星は試練の星でもありますし、固定や安定させる力も持っています。
ですので、次の土星牡羊座期に始まる新しい試練や新しい安定をもたらすための社会的な浄化のエネルギーとなるはずなんですね。
となると、人によっては強制終了とかそういう流れも出てくるかもしれません😓
土星は木星よりも社会天体の影響が大きいので、企業や組織単位での話になるかもしれませんね。
ですが、土星の試練は基本的に越えられるものですので、無理のない程度に受けて立つことをおすすめします😅
あとは魚座の性質としての無条件の愛が試されたりすることもありそうです。
スピリチュアルな分野にも試練があるかもしれませんね🦋
もちろんこの30年で十分成長した証として今のお仕事などから引退させて、更なる高みを目指すためか違う分野での取り組み(修行?)させるために終了させられることもあるでしょう💦
何度も書きますが、土星の試練は越えられるものですので、無理のない程度に頑張ってみるしかないです(笑
この日は21日の春分、22日の牡羊座新月といったスタートモードの強いイベントの次の日となっています⤴︎
移動した冥王星は6月21日に再び山羊座へと戻りますので、約3ヶ月間の冥王星水瓶座シーズンのお試し期間となりますね。
ここでいうお試しというのは雰囲気を味わうという意味でのお試しです。
必ずしもハードモード到来のお試しというわけではございませんので😄
この1回目の冥王星水瓶座期については以前書いた記事をご覧ください♪
冥王星はトランスサタニアンの1番遠い星ですので、この移動に伴う社会的インパクトは大きいものとなると予想されます。
このタイミングから風の時代へと大きく舵を取るようになるのでしょうね。
余談ですが、2025年に天王星が双子座に移動すると、完全に風の時代になっちゃいますね🌬
そして5月17日に牡羊座にいた木星が牡牛座に移動します♉︎💫
ここまで始まりのエネルギーに包まれ、思い思いに移動したりスタートさせたりしていたところから、豊かさを求めたり、生み出そうとする雰囲気に移行していくでしょう✨
もちろん思い思いに動いているときも豊かさを無視しているわけではないですが、どちらかというとトライアンドエラーの雰囲気なんですよね。
そこが木星牡牛座のエネルギーに移行すると、本格的にやってみようとか収入につなげてみようとか、最初からお仕事を新規で始めたならより安定的にできるように気持ちが向いていくのではないでしょうか☺️
この日の3日後には牡牛座の新月ですし、ここでしっかりとスキルや収入が根付くような願い事をしていくといいですよね。
この数年間、木星は星座間を行ったり来たりして、世の中の空気をわちゃわちゃさせている一因にもなっていたのですが、今回はそのまま来年5月の双子座入りまで移動することはありません⤴︎
個人的にも社会的にも落ち着いて木星の恩恵を受け取り、拡大と発展に取り組んでいけるのではないでしょうか🌟
とはいえ、6月11日には冥王星が山羊座に戻りますし、全体のエネルギーは混乱している部分はあるでしょうね。
そんな中でも、木星の分野での取り組みは周りに左右されずに着実に進まれるといいと思います。
ここまでが2023年前半の流れです💫
長くなりますので、後半は次の記事に書かせていただきます😊
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします☺️👋